2013年12月31日火曜日

バトラクスキャットの食事風景

バトラクスキャットの食事風景






先日、エサを上げるときに動画を撮ってみました。

片手を水槽に入れて片手でスマホを持って…ということで
ぶれまくって見にくいかもしれませんがそこはお許しを。

目があまり見えてないからこそこうやって
手から食べてくれるんでしょうね。

9月の終わりから飼育を始めて無事に年を越せそうです。
来年、2014年もよろしくお願いいたします!

2013年12月19日木曜日

少し大きくなったので隠れ家を作り直し

少し大きくなったので隠れ家を作り直し



購入当初に作った隠れ家はもう入れないみたいだし、
最近は水槽の隅でフラフラ泳いでいるだけなので
新しい隠れ家を作ってみました。

作ったといっても水草の付いた備長炭を囲うように並べただけです。
でも、けっこういい感じにできたのではないかと思ってます。

この葉の影からバトラクスキャットが顔を出す姿を
妄想しているわけですが…




2日経ちましたが、全く入る気配はなしです(苦笑)

やっぱりこの隅っこが気に入っているみたいですね。
なかなかうまくはいかないものです。

2013年12月14日土曜日

新しい仲間達のその後

新しい仲間達のその後



バトラクスキャットは相変わらず元気です。
キビナゴにカーニバルを挿したのも食べるようになって一安心。

あとは調子に乗らず、少しずつ慣らしていきます。




こちらはオトシンクルス。

最初は水槽の奥のほうにいて色も薄い色でしたが
落ち着いてきたみたいで水槽中をくまなく泳ぎまわって
いろんな場所をかじってくれています。




最後がマシジミ。

他はすべて砂に潜っていったのに、
これだけは未だに砂の上…(苦笑)

2013年12月9日月曜日

バトラクスキャット水槽に新しい仲間が増えました

バトラクスキャット水槽に新しい仲間が増えました



いつものようにバトラクスキャットを撮った画像に見えますが…
よーく奥のほうをご覧下さい。

おわかりいただけただろうか?(笑)
ちっこい魚がいませんか?




単体で撮影してみました。
オトシンクルスです。






かなり見ずらいと思いますが
届いた時はストレスで色が消えてしまっていますが
水合わせから数時間後、少しずつ色が出てきました。

現在、ミナミヌマエビと石巻貝が水槽のコケ掃除をしてくれていますが
それをさらにパワーアップさせるべく、購入しました。

とはいえ、何匹も入れてえさであるコケが無くなってしまうのは困るので
とりあえずは1匹だけの購入としました。






さらなる新しい仲間はこちら。
マシジミです。

いわゆる目に見えない有機物を食べてくれるらしく
レビューもなかなかよかったので買ってみました。

特に気になったのは水が臭わなくなった、というところ。

キビナゴをあげるようになってから水面に脂が浮いてたり、
水がすこし生臭くなったような気がしたのでこちらに期待しての購入です。




水合わせ後、投入。

投入後数時間で潜り始めたものもいれば、
一晩経ってようやく潜ったものもいます。

さらには全く動かないものもいくつか…(笑)

とはいえ死んでるようではないのでしばらく様子見とします。
貝類は石巻貝やフネアマ貝などを見ていても
仕事を始めるまでの時間は多少個体差があるようなので。






そして新しい仲間の最後はこちら。
レッドビーシュリンプです。

嫁からの水槽が地味すぎる!
という期待に応えての購入です(笑)

とはいえ、じっくり探してみると思ったよりもずっと高かったので
赤白バンド無選別5匹というものを買うことにしました。

無選別という言葉が気になっていましたが
けっこうキレイな個体が届いたんではないかと思います。




届いた時の画像です。
小さい活性炭と、止まり木代わりの緑のネットもはいってました。
これはミナミヌマエビを買ったときとおなじですね。

死着はなく、5匹とも今も元気にしています。






最後は、このビーシュリンプのためにえさを。
すでにミナミヌマエビがそこそこいるので、
エサ不足を避けるために買いました。

何がいいかは全く分からなかったので
レビューのよさ、価格の安さを比べてこれにしました。




何気に軽量スプーンが付いていて、いい感じです。
食い付きもなかなかいいと思います。

ニオイがけっこうあって、
それにつられてエビたちがそわそわし始めて
エサにありつく…という感じなので
エビにとっては美味しそうな匂いなんだと思います。




また、別水槽でストックしていたメダカを投入してみました。

これを食べずにバトラクスキャットがスルーしてくれるようだと、
嫁の希望のグッピーも飼ってみたいと思っています。

水槽はキレイだけど泳いでいる魚が地味すぎるようです(苦笑)

2013年11月27日水曜日

キビナゴ食べてご満悦

キビナゴ食べてご満悦




むきえびの在庫もなくなり、先日冷凍キビナゴを購入しました。
これが刺身でもたべられるほど新鮮で、実はずっと人間が食べておりました…(苦笑)


⇒ キビナゴの刺身をショウガ醤油で…

⇒ キビナゴの天ぷら


で、ようやくバトラクスキャットくんにも番が回ってきました。



とりあえず水で解凍して…



キッチンバサミで適当にカット。

飼育しているお魚のサイズに合わせて、
もっと大きく切っても小さく切ってもいいとおもいます。


ちなみに内臓は取らず、そのままにしてあります。
これも貴重な栄養だと思うので。
同じ意味で、食べるときは頭や尻尾のそのままあげています。

食いっぷりはすこぶる良好です。

ですが、カーニバルを挿しこむのはまだやっていません。
どうやらむきえびのときにカーニバルのニオイがイヤになったみたいなので
まずはキビナゴにしっかり慣れてもらうことに専念したいと思います。



⇒ 愛媛県宇和海産きびなごバラ凍結 1kg

2013年11月19日火曜日

やっぱり餌付けに苦戦中なのです…

やっぱり餌付けに苦戦中なのです…




相変わらずカーニバルへの以降に手こずっています。
むしろ最近は少し後退気味…な感じもします。

完全にむきえびでカーニバルを隠さないと食べてくれなくなったし
それも続けていると食べなくなるという始末です…。

よく考えたら、掃除係のミナミヌマエビに見向きもしないことだし
もしかするとエビ自体にも
あまり興味がないというか嗜好が薄いのかもしれません。

そろそろむきえびの在庫もなくなってきたというのもあり
先日、冷凍キビナゴを買ってみました。

いまのところ人間が食べて喜んでいるわけですが(笑)
キビナゴは食べてくれたらうれしいなーと思っています。

2013年11月8日金曜日

むきえび in カーニバルの餌付けに苦戦中

むきえび in カーニバルの餌付けに苦戦中




前回悩んでいた、むきえびの消化についてですが
やっぱり、多少は消化が悪いみたいです。

でも…1日も経てば立派な一本ぐそが出ています…(笑)
なので、それほど心配する必要もないかなと思っています。

それよりも、ここ1週間ほど苦戦しているのが
そもそもの餌付けに関してです。


カーニバルを刺し込んだむきえび(通称:むきえび in カーニバル)
を食べる頻度がなかなか安定してくれないんです。

初めて食べてくれた日から、少しずつむきえびの比率を減らして
徐々にカーニバルのみでも食べてくれるようにしていたわけですが…


やっぱりむきえび比率が下がると食べてくれません(笑)


最後には、むきえびすらプイ!ってされて
しかたなく活メダカをあげて…の繰り返しです。

それでも次の日にはまた食べてくれますから
それが救いと言えば救いなのですが。

完全カーニバル移行は、もう少し先になりそうです。


ちなみに、飼育から無事に1ヶ月が経過してしばらく経ちますが、
一回りほど大きくなったみたいです。
今月中にはカーニバルに移行したいというのが目標です。


ちなみに水温設定は26度にしています。

2013年10月30日水曜日

むきえびは消化が悪いのかな…?

むきえびは消化が悪いのかな…?




カーニバルを刺し込んだむきえびを
コンスタントに食べるようになってきたものの
次なる悩みのタネが…

活メダカをあげてた時は毎日フンをしていましたが
昨日が初のむきえびだけをあげた日だったんですが
今日はまったくフンをしていません…

上の画像の通り、お腹もパンパンに張っています。
いつ見てもこんな感じなので、
ただ膨らんでいるわけでもなさそう。


もしかしてむきえびは消化に悪いとか?
でもクリルをあげたりもするみたいだし、
それはなさそうですけどね。

でも、現に快便だったはずなのにぱったりフンをしないってことは
原因はエサにあるのかな~と思ったり。


飼育を初めて1ヶ月が無事に過ぎて
ようやく安心できるかな~と思っていたら
新たな悩みのタネが出来てしまいました…。

2013年10月27日日曜日

ムキエビは食べたり食べなかったり…

ムキエビは食べたり食べなかったり…




先日、冷凍むきえびを食べてくれて喜んでましたが
その後はちょっと苦労しております…(苦笑)

食べるときはガツガツと飲み込んでくれますが
ダメなときはちょっとくわえてプイ!ってしたり
そもそも見向きもしなかったりです。


あと、ガーネットサンド平野が完成しました。
やっぱりキレイな色ですね。
水草の色も映えるし、バトラクスキャットも黒くて地味なので
水槽が一気に明るくなりました。

2013年10月22日火曜日

カーニバル入りのムキエビを食べました

カーニバル入りのムキエビを食べました



昨日、メダカに加えて、冷凍のむきえびも食べてくれたので
今日は中にカーニバルを差し込んだものにも挑戦しました。

結果、思いのほかあっさり成功しました(笑)

まだ連続であげようとすると2回目は嫌がるので、
今日はむきえびx1、メダカx1を朝夕に与えました。

このまま順調に行けば活きエサを卒業できそうです。


ガーネットサンド平野も日々開拓されております(笑)

2013年10月20日日曜日

ガーネットサンド平野

ガーネットサンド平野



少しずつガーネットサンド平野が広がっております…

敷いてから改めて見ても、本当にキレイな色だと思います。
これはいい買い物でした。

あと、比重が重いというのは本当みたいで
水替えでポンプで吸ってみても
少し舞い上がりますが、すぐに落ちていきます。

なので、水替えのときに砂利が排水に混じって…
という面倒もほとんどないです。

と言っても多少は気をつけないといけませんが。




全面に敷き詰めるにはまだまだかかりそうですが
完成したらさぞきれいなんだろうな~と妄想中。




バトラクスキャットは非難しています。

2013年10月19日土曜日

LEDライト、ヒーターカバー、ガーネットサンドを購入

LEDライト、ヒーターカバー、ガーネットサンドを購入



バトラクス水槽のため、チャームで買い物。




まずは、LEDの照明です。

各社からいろいろ出てますが、ジェックスのものが、
ブルーとレッドのLEDを独立してON/OFFできることと、
レビューの評判がよかったのでこれにしました。

ちなみに、ジェックスはコスパがよくて大好きなメーカーです。
大阪で距離も近そうだし、
いつか見学に行ってみたいくらい気に入っています(笑)




箱を開けると、ライト本体とアダプター、そしてスペーサー。
このスペーサーを使えば少し上から光を当てることが出来ます。
ちなみに、今回はフタの上に直置きするので使いません。




うすい!さすがLEDです。




これが今までの蛍光灯の時の明るさ。




こちらがLEDフル点灯(白赤青全てON)の時。

かなり明るいです。
LEDに変えると暗くなる…と心配する方が多いですし、
実際LEDは安物は暗いものが多いですがこれは心配ありません。

むしろ、少し明るくなったかも。




赤青のみONのとき。
朝焼けとか夕焼けみたいなきれいな紫です。
娘がすごく気に入ってました(笑)




これは青のみ。
うしろの金魚水槽が明るいのでちょっと伝わりにくいですが
バーのネオンみたいでこれもなかなかきれいです。

でも欲を言えば、もう少し暗くてもいいかな…。
本当は夜は青だけつけっぱなしにしようと考えていました。
ちょうど、月明かりみたいなイメージで。

でも少し明るすぎる気がしたので、
夜中、寝る前には消すことにしました。
その方がバトラクスキャットも落ち着くかなと。




ちなみに赤のみはこんなかんじ。
植物には赤い光がいいとか言いますし、
水草水槽とかにはよさそうですね。





次はヒーターカバー。

飼育当初は温かかったのでヒーターなしでしたが
さすがに涼しくなったので、ヒーター導入に併せてカバーを買いました。
これも…ジェックスです(笑)




ヒーター本体もジェックス製なのでサイズはピッタリ!




まずはヒーター本体のキスゴムを外します。




2つともとってしまいます。




で、キスゴムが付いていた部分が凹んでいて、
その部分がカバーにピッタリあるのでそこにヒーターをセット。




付属のキスゴムをカバーに取り付けて完了です。






最後はガーネットサンド。

もともとベアタンクで飼育予定でしたが
あまりにバトラクスキャットがかわいいので
底砂も衝動買いしてしまいました(笑)




乾いた状態は茶色です。




かなり細かいです。




水に濡らすと少し濃い色になります。


ちなみに…バトラクスキャットとガーネットサンド。

勧めている人もいれば勧めない人もいて、
結局どっちなんだ…?と思っていましたが、
多分問題ないと思います。

お勧めしない人はガーネットサンドは石が角張っているから…
という意見みたいですが、確かにザラザラしています。

でも、魚体にキズが付くほどではありません。
粒が非常に小さいので、その心配はなさそうです。


ガーネットサンドは水質に影響しにくいとはいうものの
いきなり全部はいれずに、少しずつ足していこうと思います。




今回は、3リットルを購入。
ですが…さすがガーネット?めちゃくちゃ重たいです!

たった3リットルですが計ると7キロくらいありました…
持つ時は、ちょっと気をつけてくださいね。